美味旬彩 中山商店
旬な青果物と山形の地酒をどうぞ
旬な青果物と山形の地酒をどうぞ
山形県の朝日連峰が連なる山村地域の朝日村から地元産のぶどう100%の月山ワインが醸造されています。
売価 | 3,338円 |
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在庫数 | 在庫あり |
カテゴリ | ワイン |
商品コード | A642 |
山ぶどうの里といわれる山形県の朝日村、出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)に囲まれた山村地帯で古くから、山から取ってきた山ぶどうを使い、ぶどう酒を醸造していました。これが月山ワインの始りです。現在では原料となるぶどうの収穫量の安定確保、糖度品質向上のため、地元鶴岡市や近隣のぶどう農家で山形県の庄内地方で育まれる風土に適したぶどう栽培されたぶどうのみ(地元産100%)を使いワイン造りを行っております。今回御紹介いたしますのは、豊穣神話(赤・白)2本セットです。ご贈答にも最適です。赤ワインは山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの交配から生まれたヤマ・ソービニオンという品種でつくられています。このぶどうは非常に糖度が高く、色づきもよく、キレのよい酸味を併せ持つ有望なぶどうです。山形県では朝日地区を主体として栽培されています。ぶどうの特徴である鮮やかな色合いと野性味ある酸味を活かした辛口に仕上がっております。一方、白ワインは鶴岡市櫛引地区西荒屋産の甲州ぶどうを使用しております。この地区は甲州ぶどう栽培としては日本北限の土地であり250年の栽培歴史があります。スキンコンタクト法で醸造しキレのある酸味が特徴のリッチなタイプのワインです。やや辛口に仕上がっております。 |